メールの担当者や確認者を変更する

記事番号:040965

メールの担当者や確認者を変更できます。

担当者には、そのメールを最初から最後まで処理する人を指定します。確認者には、そのメールを一時的に処理する人を指定します。たとえば、担当者にはメールを作成する人を、確認者にはメールの内容をチェックする人を指定します。

担当者や確認者を個別に変更する

1件ずつメールの担当者や確認者を変更します。

手順

  1. メールの一覧画面で、目的のメールの「担当者」または「状況・確認者」の項目をクリックします。
    スクリーンショット:「担当者」項目にマウスオーバーしている

  2. ポップアップウィンドウで、「担当者」や「確認者」に指定するユーザーをドロップダウンリストから選択します。
    名前の一部を入力して検索することもできます。検索対象は表示名のみです。よみがなやログイン名は検索対象になりません。
    スクリーンショット:確認者を名前で検索している

  3. [変更する]をクリックします。

複数のメールの担当者や確認者を一括変更する

複数のメールを選択して、担当者や確認者を一括変更できます。

手順

  1. メールの一覧画面で、目的のメールにチェックを入れ、[一括設定]をクリックします。

  2. 「担当者」や「確認者」に指定するユーザーをドロップダウンリストから選択します。

  3. [設定する]をクリックします。